ハグモーの口コミや評判

ハグモーとは、AIを活用したサービスによって自治体のDXサービスを展開しているミラボと、まなびのコンテンツやこどもの施設、幼児教育などの知見を有しているGakkenが、それぞれの強みを活かして設立したhugLabo株式会社が提供するサービスです。子育てクラウドサービスのひとつですが、どのような特徴のサービスなのか紹介します。

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会社名	nicot	えんフォト	はいチーズ！フォト	フォトレコ	ルクミーフォト
特徴①	保護者が購入した写真で動画作成依頼が可能	販売～購入まですべてネットで完結する	全国1万以上の園が導入	メールアドレスの登録後すぐに利用・公開が可能	園の課題・理想の実現をサポートするために幅広いサービスを展開
特徴②	購入した写真はデータでのお渡し	Kodak社仕様の印画紙であざやかな写真を提供	カメラマン撮影プラン・先生撮影プランから選択・併用もOK	自社ブランドのデザインで販売することが可能	販売される動画はスマホでストリーミング再生可能
特徴③	アップロード写真に枚数制限がない	集金の手間や管理のコスト削減も実現できる	大手銀行も利用するAWSサーバで24時間365日監視	写真は園や学校に一括配送され保護者は送料負担なし	撮影用のiPod touchを無料レンタル
問い合わせ方法	電話・メールフォーム	電話・メールフォーム	電話・メールフォーム	電話・メールフォーム	電話・メールフォーム
詳細リンク	詳しくはこちら	詳しくはこちら	詳しくはこちら	詳しくはこちら	詳しくはこちら
公式サイト	公式サイトはこちら	公式サイトはこちら	公式サイトはこちら	公式サイトはこちら	公式サイトはこちら

便利で安全な保育ICTサービス

女性の就業率の向上によって保育ニーズが高まっていますが、業務量が多くなっていることで保育現場全体の負担軽減や業務改善が問題となっています。そうした中で、保育者が子どもたちに関わる時間が充分もてないという状況が発生してしまうでしょう。

一方で、最近ではデバイスやクラウドコンピューティングの普及などにより、ライフスタイルが大幅に変化しています。こうしたIT技術を使用して、子どもたちや子どもたちの育児に関わるすべての人に対応するサービスとして、子育てクラウドサービスであるハグモーが誕生しました。

ICTの活用によって子どもを預かる施設と預ける家庭のコミュニケーションをサポートし、便利で安全なサービスを提供してくれます。多彩な機能とシンプルな入力なので、日々の業務の効率化が実現し、保育者に時間の余裕が生まれるために、その分子どもと向き合える時間が増えるのです。

主なサービスとしては、施設の管理業務をサポートするハグノートと子どもの安全をサポートするハグセーフティがありますが、導入するメリットとしてはいくつかあります。

管理業務の効率化

子どもの名前や生年月日、健康情報、家族情報など、施設の業務にともなう情報を一元管理できます。また、日誌作成や保育料計算の機能などの情報との連携も可能です。

いろいろな作業が自動化

QRコードやタッチパネルによって出欠管理が可能で、打刻情報から保育料を自動計算し、請求発行も可能になります。

保育者と保護者とのコミュニケーションの効率化

専用アプリ上で、連絡やスケジュール管理、写真販売、アンケートなどが可能となるため、連絡業務の負担が軽減され、紙での伝達がなくなりコスト削減にもつながります。施設での様子を写真付きで共有もできるため、保育者と保護者とのコミュニケーションも円滑になるでしょう。

そのほかの業務も効率化

セキュリティ対策が万全なサイトを利用して、写真や小冊子、園用品などが保護者へ販売できます。また、送迎バスの位置情報もリアルタイムに把握できるため、運行に関する連絡業務の効率化を図ることも可能です。

子どものために時間をつくるハグノート

ハグモーのサービスのひとつで、保育園と保護者をつなぐコミュニケーションアプリで、子どものために時間をつくることを可能にしたのがハグノートです。保育者の業務を効率化し、保護者との連絡をスムーズに行うことができるサービスですが、どのような機能があるのか紹介します。

お知らせ

一斉送信機能があるので、園から保護者へのお知らせも簡単です。日々の活動報告や持ち物の案内、毎月の頼りなどを知らせることができ、保護者はいつでも確認できます。園としては既読の確認もできるので、リアルタイムで周知状況の把握ができます。

連絡帳

園と家庭とのコミュニケーションを円滑にできます。伝えたいことなどをリアルタイムに共有できて、急なお迎え連絡などにも対応可能です。

スケジュール

たくさん開催されるイベントのスケジュールや献立表などをカレンダーに登録しておくことができます。また、その日のおやつや昼食などの写真を共有することも可能です。

フォト

園で日々過ごしている様子やイベント時の写真などを共有することもできるので、園と保護者との信頼関係も深まるでしょう。

申請

出欠に関してやお迎えの時間、投薬依頼などの手続きが簡単で、保育者も各種申請が一元管理できるため、大幅な業務削減が可能です。

子どもの安全を見守るハグセーフティ

ハグモーのもうひとつのサービスとしてあるのがハグセーフティで、IoT活用により子どもの健康管理や事故予防など安全の見守りをしてくれます。具体的なサービス内容としては、子どもが昼寝している状態をモニタリングして、データをクラウド上で集計するサービスです。

保育園で義務付けられているのが午睡チェックで、5分ごとに子どもの昼寝の呼吸や体動を確認する必要がありますが、そうした保育士を補助し、見守りのサポートをしてくれるのがこのサービスとなっています。

また、午睡チェックのために、子どもたちが睡眠する布団の下に敷くマット型のセンサーは衛生面や性能面、扱いやすさにも優れています。

導入メリットとしては、保育士とハグセーフティの二重チェックでの見守りとなるので、より安全性が高まることです。また、今まで紙ベースで行われていたのがタブレットで簡単に入力ができ、データも電子化されるので業務効率の改善もされるでしょう。

まとめ

便利で安全な保育ICTサービスとして人気のハグモーの特徴について紹介しました。二つある主なサービスのひとつであるハグノートは保育園と保護者をつなぐコミュニケーションアプリで施設の管理業務をサポートするサービスです。

もうひとつのハグセーフティは子どもの安全をサポートしてくれるサービスで、IoT活用により子どもの健康管理や事故予防など安全の見守りをしてくれます。多彩な機能とシンプルな操作で、使いやすく日々の業務の効率化を図ってくれるのが魅力です。

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