チャイルドケアシステムの口コミや評判
サービス名 | チャイルド ケアシステム |
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サービス料金 | 利用料 5,500円/月~ |
問い合わせ | 電話・メールフォーム TEL:03-6284-1610 |
会社情報 | 株式会社CHaiLD |
チャイルドケアシステムとは、保育・介護事業の運営を目的として株式会社CHaiLDが展開する保育システムです。保育現場では全国的に保育不足という課題があり、業務の効率化が叫ばれていますが、そうした保育現場のニーズから生まれた業務支援システムとして生まれました。では、どのような特徴があるシステムなのかみていきましょう。
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会社名 | nicot | えんフォト | はいチーズ!フォト | フォトレコ | ルクミーフォト |
特徴① | 保護者が購入した写真で動画作成依頼が可能 | 販売~購入まですべてネットで完結する | 全国1万以上の園が導入 | メールアドレスの登録後すぐに利用・公開が可能 | 園の課題・理想の実現をサポートするために幅広いサービスを展開 |
特徴② | 購入した写真はデータでのお渡し | Kodak社仕様の印画紙であざやかな写真を提供 | カメラマン撮影プラン・先生撮影プランから選択・併用もOK | 自社ブランドのデザインで販売することが可能 | 販売される動画はスマホでストリーミング再生可能 |
特徴③ | アップロード写真に枚数制限がない | 集金の手間や管理のコスト削減も実現できる | 大手銀行も利用するAWSサーバで24時間365日監視 | 写真は園や学校に一括配送され保護者は送料負担なし | 撮影用のiPod touchを無料レンタル |
問い合わせ方法 | 電話・メールフォーム | 電話・メールフォーム | 電話・メールフォーム | 電話・メールフォーム | 電話・メールフォーム |
詳細リンク | |||||
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保育の個別最適化を実現する唯一のICTシステム
最近の保育園では、ICTシステムを活用して業務改善が進み、政府も推進しています。そうしたICTシステムの中でも、子どもの発達と内面を理解する保育の個別最適化を実現しているのがチャイルドケアシステムです。
保育施設800園以上に関わり、直接施設で得た多くの蓄積されたデータと独自の研究や開発により生まれましたが、どのようなシステムなのか紹介します。
保育業務支援システム
シフト作成や運営に必要な書類作成や管理を可能にしたシステムです。日常業務で使用する出退勤管理や現在の園児の在園状況や保護者の新着メールなど、リアルタイムで把握できます。
また、安全面としても検温機能やアレルギー情報を園児ごとに自動チェック、午睡チェックの自動登録なども可能です。そのほかにも、各種記録やスケジュール、報告書が一元管理できる機能が120種以上あります。
連絡帳アプリ
日常の保育園の様子や家庭の様子などの情報交換ができるアプリで、急な休みや送迎変更の連絡も可能です。
園児別やクラス別に連絡帳項目のカスタマイズが可能で、保育士全員が園内の状況をリアルタイムに把握できて、保育業務支援システムとも連動して、登降園時間や成長記録などを自動転記してくれます。
写真と動画の販売サイト
保育園での日常の様子やイベント時の様子などを写真や動画で記録し、共有するツールとして「CCSMEMORU」があります。
イベント毎の写真の掲示や注文の集金業務などが不要で、園側の業務負担にもなりますが、保護者側としても写真だけでなく動画も共有でき、いつでもどこでもスマートフォンから購入できます。
午睡センサー
オムツに取り付けることで、うつぶせ寝をいち早く検知し、アラート画面で知らせてくれるので、近くにいない場合でも安心です。
複数の園児の午睡チェックを自動記録してくれるため業務効率の実現もしてくれます。記録したデータを解析して、翌日の体調不良の予兆も察知して知らせてくれるため、園児のケアの手助けにもなるでしょう。
幼児算数講座
全国1,300教室以上の学習塾に導入されている講座をもとに開発された幼児教育プログラムです。子どもの思考力や倫理的思考、数量や図形、文字などに対する感覚を育んでくれます。
園児一人ひとりと向き合う時間を増やす機能が充実
チャイルドシステムでは、園児一人ひとりと向き合う時間を増やす機能が充実していますが、特徴としてはいくつかあります。
年間2,600時間相当の業務削減
シフト作成では特許を取得しており、保育運営での業務効率化を実現し、保育士1名分にあたる年間2,600時間相当の業務を削減することが可能です。
園を支援するいろいろなサービスが充実
保護者との情報交換がスムーズにできる連絡帳アプリや子どもの安全面を管理する午睡センサー、確かな理論と実績を兼ね備えた幼児教育プログラム、園での様子を写真や動画で共有できる写真販売システムなど、いろいろなサービスを取り揃えています。
抜群の導入実績
チャイルドシステムの導入実績として全国の保育園や幼稚園、小規模保育事業、企業主導型保育園、認定こども園、学童施設などおおよそ950施設に導入しています。
現場の生の声を反映
グループ会社では認可保育と児童発達支援を展開しており、最新の現場の声を反映しているので、常に現場のニーズが反映されたサービスを提供することが可能となっています。
子どものありのままの姿をどこでも共有・購入できる
先ほど紹介したように、チャイルドケアシステムの中でも園での成長の様子を写真や動画で記録したものを共有するツールとしてあるのが「CCSMEMORU」で、子どものありのままの姿を購入することが可能です。
初期費用や月額費用が無料で利用でき、クレジット決済にも対応していて、写真や動画の価格を自由に設定が可能となっているために導入を選ぶ施設も多くありますが、導入するメリットとしていくつかあるので紹介します。
業務の効率化
写真の提示や注文の集計、集金業務などをする必要がなくなるため、その分の時間を子どもたちとの時間にあてることができます。
保護者との簡単共有
施設内の子どもたちの様子を簡単にアップロードして、保護者へ共有できます。写真だけでなく動画を共有できるのも魅力のひとつです。
スマホで簡単に購入
いつでもどこでもデータを共有できるだけでなく購入も可能です。しかも、購入すると保護者の自宅にプリントした写真を届けてくれます。
まとめ
今回は業務支援システムであるチャイルドケアシステムについて紹介していきました。800園以上の施設で得た多くの蓄積されたデータと独自の研究や開発により生まれたサービスで、保育の個別最適化を実現するICTシステムです。
業務の効率化を図り、園を支援するいろいろなサービスがあり、園児一人ひとりと向き合う時間を増やす機能が充実しています。また、子どもの成長を共有できるサービスも人気で、保育園での日常生活やイベント時の写真をスマホで簡単に購入してもらうことも可能です。