キッズダイアリーの口コミや評判
サービス名 | キッズダイアリー |
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サービス料金 | 初期費用0円~ 月額11,000円(税込)~ |
問い合わせ | 電話・メールフォーム TEL:050-1743-2220 |
会社情報 | キッズコネクト株式会社 |
生活総合支援サービス分野で展開し、100以上の保育施設を運営するHITOWAグループの一員であるキッズコネクト株式会社が手掛けるサービスがキッズダイアリーで、保育施設と保護者をつなぐ保育ICTシステムです。子育て問題を解決するために2019年に創業したベンチャー企業が提供するサービスには、どのような特徴があるのか紹介します。
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会社名 | nicot | えんフォト | はいチーズ!フォト | フォトレコ | ルクミーフォト |
特徴① | 保護者が購入した写真で動画作成依頼が可能 | 販売~購入まですべてネットで完結する | 全国1万以上の園が導入 | メールアドレスの登録後すぐに利用・公開が可能 | 園の課題・理想の実現をサポートするために幅広いサービスを展開 |
特徴② | 購入した写真はデータでのお渡し | Kodak社仕様の印画紙であざやかな写真を提供 | カメラマン撮影プラン・先生撮影プランから選択・併用もOK | 自社ブランドのデザインで販売することが可能 | 販売される動画はスマホでストリーミング再生可能 |
特徴③ | アップロード写真に枚数制限がない | 集金の手間や管理のコスト削減も実現できる | 大手銀行も利用するAWSサーバで24時間365日監視 | 写真は園や学校に一括配送され保護者は送料負担なし | 撮影用のiPod touchを無料レンタル |
問い合わせ方法 | 電話・メールフォーム | 電話・メールフォーム | 電話・メールフォーム | 電話・メールフォーム | 電話・メールフォーム |
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先生に優しい簡単操作のICTシステム
キッズダイアリーは、先生とともに考えたサービスだからこそ、GOODDESIGN賞やキッズデザイン賞を受賞した見やすいデザインで、管理者と先生、保護者の三者が必要な機能を1つにまとめたアプリとなっています。
とても使いやすく、直感的に操作ができて、保護者とやりとりしたい機能だけ選択し表示できるシステムで、先生には優しい簡単操作です。
対象施設としては、保育施設をはじめ、幼稚園、インターナショナルスクール、学童、塾、公立施設、子育て支援施設などの全国の施設に対応していますが、このシステムで解決できることにはいくつかあります。
業務の効率化が図れる
キッズダイアリーには、連絡帳一括作成、遅刻・休み連絡、請求関連自動集計・発行、参加項目自動集計の機能があり、園の運営に必要な事務作業を一元管理できるので、業務効率が改善できます。
ペーパレス化の実現
今までは、園だよりや各帳票作成、献立作成・食数自動集計、シフト作成など、紙に印刷して管理していたものをすべてアプリ上で行うことが可能です。国へ申請する申請書などもすべてアプリでできます。
見える化
アプリによって安全や健康に関する情報の見える化が実現します。発達管理や献立アレルギー、バスGPS運行・遅延通知、災害時緊急お知らせなど、子どもに関する大切な情報の共有が可能です。
ほかにも、スクールアルバムや予約管理、多言語対応、保護者予定表など、多くの機能があるので、いろいろな課題を解決してくれます。
丁寧にサポートし、要望やニーズに合わせて柔軟に対応
キッズダイアリーが人気で、多くの施設から選ばれていますが、それにはいくつかの理由があります。
保育施設自社開発アプリ導入数NO.1
それぞれの施設の用途や要望に合わせてオリジナルのカスタマイズが可能です。
丁寧なサポート体制
電話やインターネット、現地研修など、都合のよいサポートが利用可能です。専用ダイヤルに連絡すれば、コールセンターにつながり、いつでもサポートしてくれます。分からないことがあれば、電話をしなくてもオンライン上に操作マニュアルが用意されているので確認しましょう。
また、電話やメール、オンライン上などで解決できない場合は、直接来てもらうことも可能です。それでも不明な場合は研修サポートも行ってくれます。無償でのオンライン研修をはじめ、有償でも現地研修のサポートがあるので、導入時に不安がある場合はぜひ利用しましょう。
最適な提案
多くの実績があるからこそ、最適な機能やアドバイスの提案が可能となります。
無償で新機能を提供
施設での利用環境を調査して、快適な環境で利用できるように定期的にサービスのアップデートを行ってくれます。
園の要望やニーズに合わせて柔軟に対応しているのも人気の理由ですが、どのような対応ができるのかも紹介します。
多言語対応が可能
日本語だけではなく、英語にも対応してくれます。今まで翻訳が必要だった保護者にとってはとても便利になります。
いろいろな端末に対応
スマートフォンだけでなく、パソコンやタブレットにも対応しているため、ストレスなく利用できます。
自由に機能を選択
ニーズに合わせて保護者側で使用する機能を選ぶことができるため、自分が使いたい機能だけを利用することもできます。
自治体対応の指導案が作成可能
園で利用していた指導案のテンプレートが取り込めるのもポイントです。定型文機能があるので効率よく作業ができます。
安全管理の徹底
園内情報や園児、保護者の個人情報を守るためのいろいろなセキュリティ対策が万全です。ログイン情報の暗号化がされており、園長、職員、保護者など、権限によってアクセスできる権限を自由に設定できます。また外部対策技術の最適化がされているため、通信を安全に行うことができます。
保育園での子どもの様子が見える保護者向け機能も充実
キッズダイアリーを導入することは保護者にとってもメリットが大きいといえます。
連絡がスムーズ
遅刻するときや子どもが病気で休む時など、今までは朝の忙しい時間帯に電話することがほとんどでしたが、システムを利用することによってアプリで簡単に連絡が可能です。さらに記録も共有できるため、後で当時の様子が確認できます。
先生との情報が共有可能
子どもの健康状態や食べ物のアレルギー情報など、先生と共有しておきたい情報が複数ありますが、キッズダイアリーに入力しておくことで共有できます。また、保育園側からも保護者側からも入力ができるので、保護者が気付かなかった情報などを保育園側が伝えることも可能です。
見える化の実現
保育園でどのように子どもが過ごしているのか先生からの話でしか聞く機会がありませんでしたが、システム導入により、昼寝の時間やトイレ時間の記録もできるほか、園での生活を写真で共有できるため、保護者としても安心して預けることができます。
まとめ
保育施設と保護者をつなぐ保育ICTシステムであるキッズダイアリーの特徴について紹介しました。先生とともに考えたシステムのため、先生にとっても見やすく簡単に操作できます。
丁寧なサポート体制で保育施設側の要望やニーズに合わせて柔軟に対応してくれるのが魅力です。さらに保護者向けの機能も充実しており、園での子どもの様子が見える化できるため、安心して預けることができるでしょう。